チープカシオの電池交換方法(F-91W,F-84W,A158Wシリーズ)

電子機器

チープカシオとは

チープカシオとは家電量販店の時計コーナーやホームセンターなどで売っているカシオ製の安い(チープな)腕時計です。大体800円から2000円くらい。安物なので、ガラスケースではなくて、ぐるぐる回る棚などにケース入りで吊るされてことが多いです。

安いけど時計としての機能は十分で、頑丈かつ超軽量。チプカシと略されたりもします。それからバリエーションが多すぎて全貌はわからないようです。

ちなみに、正式名称は、CASIO STANDARD(カシオ スタンダード)というブランド名らしいですが、このブランド名の知名度ゼロだと思います。ある意味すごい。

スタンダード | 時計 | CASIO
カシオの時計に関する情報です。腕時計、掛け時計、置時計など、さまざまなラインアップがご覧いただけます。

今回の対象

そんなチープカシオですが、購入して4年くらいしたら電池が切れたので、自分で電池を交換しました。時計屋さんに電池交換に出すと800円くらいするので、本体が買えてしまいます。モノの値段とはいったい何なのかを考えさせられます。

今回電池交換をしたのはF-91WG-9というモデルで、F-91Wという海外モデルのゴールドバージョンです。文字盤が見難いときはありますが、カラーリング、デザインは一番シックではないかと思います。

今回は、F-91WG-9というモデルですが、もともとのF-91W、その日本向けモデルのF-91W-1JF、F-91Wを日本向けにカスタマイズしたF-84W、渋いメタルモデルのA158Wあたりはモジュール593という同じものを使っているため、内部は同じ構造だと思われます。
バックライト強化版のF-105Wは外見は同じですが、モジュールが違うようなので基盤の構造が少し違うようです。でも似たようなもんなので開ければなんとかなると思います(チープ思考)。
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さらにチプカシに興味のある方は下記のサイトが一覧として詳細。
遂に完成!全モデル網羅のチプカシ・パーフェクトガイド!|カシオ腕時計マニアックス

主要モデルのスペックは下記のサイトが詳しい。
チプカシのリスト | やってみたぶろぐ。

交換の手順

手順は以下のとおりです。当たり前ですが、自己責任で。でも、おもちゃのように気軽に分解やカスタマイズができるのもチープカシオのいいところだと思います。

裏蓋のねじを4箇所外します。精密ドライバー(00番)が必要です。少しねじ山がなめやすいので慎重に開けましょう。工具は精度が高いものを使ったほうが作業が捗ります。ドライバー類は、大阪の会社ベッセル(VESSEL)のものが安くて精度が良くておすすめです。趣味レベルなら一生使えます。

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電池も買っておきましょう。開けてからでは遅い。使用電池は一般的なCR2016で、これは100円ショップで買ったほうが安いと思います。

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ねじを外した後、裏蓋を取り外すと、こんな感じになっています。白いのはクッション代わり兼電池絶縁のテープ(?)だと思います。ザ・チープ。


まずは、ペラペラでチープな黒いゴムパッキンを取り外した後、時計本体ユニットをカバーから外します。
時計本体ユニットは、金属のカバーと白いプラスチック枠+緑の基盤+電池で構成されています。


金属のカバーは白い枠にツメで嵌め込まれているので、マイナスドライバーなどでツメを外します。

カバーを外すと電池を取り外せるようになります。


あとは乗っている電池を交換すれば完了です。


戻すときは取り外したときの手順と逆に、金属カバーのツメをかけて基盤のユニットを組み立てる。電池を交換したユニットをベルトの戻す。ゴムパッキンをはめる。裏蓋をネジで止める。で完了です。おつかれさまでした。ゴムパッキンが細くてぐにゃぐにゃしているので取り付けにくいかもしれません。コツはないです。入るまで入れるだけです。頑張ってください。

私には無理って人や失敗して壊したら、新しいのを購入しましょう。

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